次男は乳製品アレルギー!どんな症状だったか振り返ってみた
深夜に登場。おばさんです。
夫と生活に関する諸々の話し合いをしてたらヒートアップして怒りで眠れなくなりました。笑
夫婦仲は良い方なんだけどね…たまにこういうこと、ある。
他人だものね。
夫は出張が多いのだけど、その分まとまった休みのある仕事で、家にいる間ずっとマイペースに生活されるとおばさん疲れちゃうのよ。
そんなちょっとした指摘?文句?愚痴?からどかーん!となってしまった。
反省…
とはいえ10連休も始まったばっかり。
明日からまた笑顔で仲良く過ごせるようにしないとね。
後半はまたいないしね、夫。
今日の本題。
うちの次男は乳製品アレルギーです。
忘れもしない、あれは離乳食でヨーグルトをあげた日のこと…
基本的になんでもパクパク食べる次男が、途中で離乳食を拒否。
長男の時はとにかく必死だったから食べなかったら「食べて!もー!!!たーべーてー」みたいになったんだろうけど。
長男はそういうこと一切なかったんだけどね、幸い。
まぁ二人目というのは良くも悪くも手の抜き方わかってるので
「あらあら不機嫌ね~おっしまーい」
と、離乳食中断。
この判断が良かったんだと思うけど。
そしたら咳してるのよ、次男。
変な咳して、突然吐いたの。
それで見たら顔赤いのね、ボロボロ出て。
よく見たら首もぶわ~っとじんましんみたいになってて。
慌ててかかりつけの近所の病院に電話したら「うちは専門が皮膚科だから、小児アレルギーのところに行って!」と指示され…
以前便秘でお世話になった小児科に電話。
今すぐ来てくださいとのことで、とりあえず車を走らせる。
その間も見る見る顔がボロボロになって、ただれたみたいになってるの。
しかも脇の下とかまで蕁麻疹出てるし、手の甲までパンパンに腫れてて…
次男泣いてるし咳してるし、どうしたら良いかわかんないし…
不謹慎だけど「死んじゃうかも」って思った。
すぐ小児科に到着して、保険証出したらすぐ見てくれると思ったのに、待たされたorz
10分程待って、診察室入る直前にもまた嘔吐。
先生はとっても穏やかで落ち着いた方で、大丈夫ですよーって色々検査してくれて、薬飲ませてくださいねって言われて終了。
そうこうしてるうちにボロボロもおさまって、薬待ってる間に次男は寝てしまった。
その後は元気に過ごして、後日アレルギー検査の結果を聞きに行ったら、乳製品陽性。
受診した日は言われなかったけど、アナキュラフィシー疑うほど症状ひどかったから、全除去で!と言われました。
ちなみに、小麦や卵白なんかも陽性の数値だったんだけど、症状が出てないものは食べても大丈夫とのことで…
うどんや卵はガンガンあげてます。
生後8か月くらいでそんな結果が出てた次男も1歳3か月を超え、今も牛乳やシチュー、ヨーグルトなんかは口にしてません。
全除去と言われましたが、パンを食べて平気だったという経験を踏まえ、加熱したものはOKでクッキーやなんかは普通に食べてます。
パンは、そもそも嫌いらしく食べなくなりました。笑
次男めっちゃ偏食なのよね…
ごはんに混ぜればたいていのものは食べるのに、食感が気に入らないものは絶対食べない。
3食お米、時々焼きそば。
乳製品NGでも、意外と食べられるものは多いかなというのが感想。
多少入ってても火が通ってるものなら大丈夫なのはお菓子の食べられる範囲広がるから救いよね。
牛乳飲めないからか、3800g越えビッグベビーだったのに、今は成長曲線範囲内の下の方にいるんだけどね。
関係ないかもだけど、若干小柄ちゃんになってる。
1歳から1歳半くらいで再検査して方針考えましょうってことになったんで、そろそろ検査に行く予定。
牛乳飲めるようになるといいなぁ。
長男はアレルギーないのよね。
2歳でおそば欲しがってちょっとあげたらボロボロ出たことあるけど、今は1人前食べても平気だし。笑
おばさんは生の卵白がダメ。
あとおいしい牛乳飲むとお腹壊す。
あれ
おばさんも牛乳アレルギー??
そんな感じで、アレルギーは症状の重さも違うし、病院によって対処法も違います。
しかし、決して甘えではないということは確か。
ヘタしたら死ぬかもしれないのも事実。
侮るなかれ。
ちょっとでもおかしいとおもったら病院に行った方が良いし、嫌がるものには理由があるかもしれないので、無理に食べさせる必要はないと思います。
離乳食って悩むのよね、食べないと辛いのよね。
そのうち食べるようになるなんて戯言では救われないしね。
でもそんなことに悩んだ日々も、いつか良い思い出になると思って、ゆるっとがんばりましょ。
今日はそんな取り留めもない、アレルギーと離乳食、そしておばさんちの夫婦喧嘩の話でした。笑
平成も間もなく終わりね。
寂しいわ。
ではでは、良い連休を。