おばさんのひとり言

2児の母である私の日記と雑記。将来の夢は好きなことをぼやいて飯を食うこと

本日で慣らし保育終了!泣き虫3歳児の急成長に感動

こんにちは、おばさんです。

 

月曜から始まった慣らし保育。

毎日泣きながら頑張って通いました。

給食は今の所残さず食べてるみたいで、お友達に意地悪なこともしていない模様。

とりあえず安心。

 

行くまでは寂しくて悲しくて号泣なんだけど、帰り迎えに行くとニコニコ元気に外に出てくるからホッとしてます。

 

昨日は朝、タオルかけに自分でタオルをかけ、リュックやコップ、帽子なども所定の位置に置きにいってました。

まだ4日目よね!?とびっくり。

 

我が子がすごいのではなく、子供同士の中で学ぶことの多さ、そして先生たちの適切で的確な指導のおかげ。

本当に頭が上がらない…

 

家にいる時間が短いと、こちらも穏やかに接することができて、保育園の影響かちょっと注意すると素直に聞いて、弟にも優しくできることが多くなってきました。

まだまだ、甘えん坊でワガママなところもあるけどね。

徐々に徐々に、成長していくんだろうな。

 

 

子育てに関する色々な話やマンガを見ながら、今という瞬間がいかに貴重で幸せなのかをひしひしと感じるこの頃。

長男のいない家の中はがらんとして静かで、寂しい。

もちろん次男はいるけど、まだまだおしゃべりはできないし宇宙人、というか犬みたいなので可愛い可愛い~でのんびり過ごしてます。

 

2人一気にいなくなってたら寂しさでおかしくなってたかも。笑

っていうくらい、子供といられた時間っていうのは時に苦痛ではあったものの、私の中で楽しかったんだなぁと実感。

 

保育園の送迎

買い物

散歩

 

色んな機会に長男と手を繋いで歩くけど、いつまでこんな風に歩けるのかなと思うと時々胸が苦しくなる。

 

もっと遊んであげればよかった

あんなに怒らなければよかった

色んな所に行けばよかった

こうしてあげたかった

 

後悔は挙げだしたらキリがないけど、それでもおうちがいい、ママがいいと言ってくれることを幸せに思う。

 

近い将来、息子は友だちの方が良くなって、もっと時が経つと好きな人ができて、反抗期が来たら私のことを嫌悪するようになって

 

そんなことを考えると、生きてるのが辛いんだけど。笑

 

早く大きくなってほしい、いやいやずっと赤ちゃんでいて欲しい

そんな両極の感情を行き来した3年間は、楽しかった30年の私の人生の中でも、最も幸せな瞬間だったんだなと思います。

 

長男っていうのは、やっぱり特別。

愛情の量じゃなくてね。

次男も長男も同じ位愛してるし可愛いし、差なんてないしつけられないんだけど

 

ただ、初めてだらけで自分自身にも葛藤の多かった第一子っていうのは、我が子であると同時に、色々なことを一緒に乗り切った同志みたいな感覚があってね…

 

次男は次男で、良い意味で手の抜き方も覚えて、イライラの度合いも少なくてとにかくカワイイ~が先行するんだけど

 

どっちも大切な宝物です。

 

何が言いたいのかわからなくなっちゃったけど

センチメンタルなおばさんの心情を吐露しちゃいました。

 

さーあと少しでお迎えの時間。

今日はどんな楽しいことをしてきたのかしら。

給食はおいしかったかな。

お友達と仲良くできたかな。

 

おやつのプリン食べながら、色んな話を聞かせてもらおう

 

ではでは